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不安を和らげるための最新研究発表!毎日元気に楽しく過ごすために

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2018年9月 アメリカ医師会関連雑誌にオメガ3脂肪酸が患者の不安を和らげる効果があると国立がん研究センターなどのチームが発表しました。

研究発表内容

日本を含む11カ国の19研究、2240人のデータ分析(うつ病、心的外傷後ストレス障害 PTSD、心筋梗塞などの患者を含む)

オメガ3脂肪酸を1日2g以上とった人と取らなかった人での報告

オメガ3脂肪酸をとった人の方が不安症状が和らいだ。不安を軽減する仕組みはまだわかっていないが、マウスの研究では脳の恐怖をつかさどる部分の働きを抑えることがわかっている。

朝日新聞2018年9月15日

https://www.asahi.com/articles/ASL9D7G1WL9DULBJ014.html?ref=line_digest

サンマやイワシなどの青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸をとると、患者の不安を和らげる効果があると国立がん研究センターなどのチームが発表した。14日付の米医師会雑誌の関連誌に掲載された。

チームは、サプリなどでオメガ3脂肪酸をとった人ととらなかった人を比べた、日本を含む11カ国の19研究、計2240人分のデータを分析した。うつ病や心的外傷後ストレス障害、心筋梗塞(こうそく)など様々な患者を含んでいる。その結果、オメガ3脂肪酸を1日2グラム以上とった人はとらなかった人に比べて、不安症状が和らいでいた。

オメガ3脂肪酸は、体内でつくることができない必須脂肪酸の一つで、青魚に多いDHAやEPAなど。2グラムはサンマ1・5匹ほどに相当するという。分析した国立がん研究センターの松岡豊・健康支援研究部長によると、不安を軽減する仕組みはわかっていないが、マウスの研究ではオメガ3脂肪酸は脳の恐怖をつかさどる部分の働きを抑えることが指摘されている。松岡さんは「今後、大規模な臨床試験などで詳しく調べ、患者が抱える不安を薬を使わずに和らげられるようにしたい」と話す。(土肥修一)

オメガ3脂肪酸とは

サンマやイワシなどの青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸

2gとは、サンマ約1.5匹分。

私は秋刀魚が大好きなので2匹ぐらいなら、ぺろっと食べられますが、さすがに毎日は難しいです。

毎日、手軽にオメガ3脂肪酸を摂取するために、青魚以外のものを常備しています。

オメガ3脂肪酸を多く含む食品

秋刀魚などの青魚を毎日食べるのは難しい。ではどうするか?

オメガ3脂肪酸が多く含まれる食品として、青魚以外では

  • 亜麻仁油
  • えごま油
  • クルミ

などがあります。

亜麻仁油やえごま油も最近ではスーパーなどでも見かけるようになりました。

選ぶコツとして、「コールドプレス製法」のものをさがしましょう。

熱に弱いオメガ3脂肪酸は、油を絞る時に熱が加わると酸化してしまうので、熱を加えず油を抽出しているものを選ぶ必要があるのです。

くるみなどの木ノ実は手軽に食べられる食品。最近はコンビニでもナッツ類の種類が増えています。

先日のセミナーでくるみなどの木ノ実がカラダにいいという話を聞いた協会会員の整体師さんはお子様とすぐにくるみ拾いに行かれていました。買い与える食育ではなく、楽しむ食育を実践している方で、素敵だなと思っています。

まとめ

油はカラダに悪いもの、太るものと思っていませんか?

カラダにいい油を摂取する事で、カラダの機能や神経が正常化する効果があります。細胞膜や脳は脂肪が必要です。

この季節、積極的に秋刀魚を食べて、精神もカラダも元気にしましょう。

Keiko
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吉田 圭子

日本健康医学コンシェルジュ協会 会長:吉田 圭子

日本健康医学コンシェルジュ協会 会長 メディカルコンシェルジュとして、医療現場で予防医学を学ぶ。医師と連携し、食事療法などで末期がんで余命2ヶ月と診断された父を最後まで好きなものを食べ、寝たきりにならないようにし8年介護をした経験から、日本健康医学コンシェルジュ協会を設立し、健康サービス従事者と医師、医療機関の連携。 ウソやインチキ、だましの多い健康情報の中から、正しい情報を精査する知識と能力を身につけることができる場所を提供している。

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