栄養

パン食をやめるとカラダが変わる理由|40歳からの体質改善

多くの人が悩んでいる様々な不調や慢性病がパンと牛乳に密接に関係しています。

不調や病気は、様々な要因が絡み合って起こります。全てがパンと牛乳のせいだとはもちろん言えません。
しかしパンと牛乳を少しの間やめてみるだけでも症状が明らかに改善する例が非常に多いのは事実です。

健康でカラダに問題がないあなたには関係のない記事ですので、スルーしてください。
すべての方にパンと牛乳をやめましょうと言っているわけではありません。

小麦の品種改良で変化する成分

現在の小麦と古代の西洋人が食べていた小麦とは大きく違うのです。
現在の小麦は品種改良重ねて肥料に対する反応が良く、農薬に負けなく、すぐに収穫できるように生育期間の短いものに改良されています。

昔の小麦より多くのグルテンを合成するグリアジンとグルテニンを多く含む小麦になっているのです。

グルテンがカラダに与える影響

グルテンが体内で消化されにくいため、カラダにいろいろな障害を起こします。
未消化のグルテンは異物とみなされます。その異物をそ攻撃するために「抗体」ができます。
「抗体」は本来細菌やウィルスなどの異物を体から守るためのものです。「抗体」は体内で異物を排除するためにアミノ酸数列で攻撃対象を見分けるのです。

グルテンに似たアミノ酸配列を持っている臓器までもがこの「抗体」の攻撃対象になってしまうのです。

体調不良の原因が腸にあるといわれる理由と「リーキーガット症候群」

腸活などの言葉が出来たように、腸が体調のかなめであるといわれるようになりました。腸内環境が乱れるとどのようなことがおきるのでしょうか。 今回は「リーキーガット症候群」「腸管壁浸漏症候群」についてご質問 ...

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グルテンに似たアミノ酸配列の臓器

  • 神経細胞の数種類
  • 肝臓の脳副腎皮質でできる酵素
  • 甲状腺
  • 卵巣
  • 清掃
  • 膵臓
  • 心臓

グルテンが原因の可能性がある症状

  • 便秘下痢
  • お腹の張り
  • 肩こり
  • 頭痛
  • 日中の眠気
  • 痩せにくい
  • 疲れやすい
  • 鼻水鼻づまり
  • 節々の痛み
  • 生理痛
  • 尿漏れ
  • 残尿感
  • 乾燥肌
  • 原因不明の湿疹
  • 蕁麻疹
  • イライラ
  • 花粉症
  • アレルギー性鼻炎
  • 喘息
  • 慢性関節リウマチ
  • 慢性疲労症候群
  • 線維筋痛症
  • アルツハイマー
  • パーキンソン病
  • 潰瘍性大腸炎
  • 過敏性腸症候群
  • 甲状腺疾患
  • 卵巣嚢腫
  • 不妊症
  • うつ病
  • 乳がん
  • 前立腺がん
  • 自閉症
  • 多動症
  • アトピー性皮膚炎

小麦にはモルヒネに似た依存性がある

パンが好きな人はなかなかパンがやめられません。もちろん、最近のパンはおいしいですし、手軽に食べることができるので大きなアレルギー症状が出なければやめられないのもわかります。
長年、食べてきたものが急に害を及ぼしているといわれてもピンとこないのもわかります。

パンをやめられない理由はそれだけでなく実は小麦には中毒症状があります。
パンが好きと言う人は他にも小麦で作ったものが好きではないでしょうか?

小麦のたんぱく質であるグルテンが体内で分解される途中でできる「エキソルフィン」という物質がモルヒネに似た作用を及ぼし、脳に作用して「幸せな気持ち」をもたらします。
この幸せな気持ちがあるため、パンをやめることが難しいのです。

まとめ

もし、あなたが慢性的な体調不良でつらいなら、3週間パンをやめてみてください。
中毒症状も3週間がんばればなくなります。
原因不明の症状は毎日の当たり前の食生活に隠れた原因があることが多いのです。
パン中心の食生活から、お米中心の食生活に変えていくことがあなたのカラダを変えていきます。

パンやお菓子、パスタやうどん、ラーメンなど小麦を使った美味しいものはたくさんあります。
私も大好きなものばかりです。
だからこそ、長くつきあっていくために手軽だからという理由でパン食中心の食生活をやめました。

Keiko
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健康医学コンシェルジュ :吉田 圭子

日本健康医学コンシェルジュ協会 メディカルコンシェルジュとして、医療現場で予防医学を学ぶ。医師と連携し、食事療法などで末期がんで余命2ヶ月と診断された父を最後まで好きなものを食べ、寝たきりにならないようにし8年介護をした経験から、日本健康医学コンシェルジュ協会を設立し、健康サービス従事者と医師、医療機関の連携。 ウソやインチキ、だましの多い健康情報の中から、正しい情報を精査する知識と能力を身につけることができる場所を提供している。

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