睡眠不足があなたの性格までコントロールしている?
疲れていたり、睡眠不足が続くといろいろな悪影響が出ます。
イライラしたり、集中力がなくなり、怒りっぽくなる。性格や生活の質まで影響を与える睡眠不足。ぐっすり眠って毎日を快適にしましょう。
忙しい人ほど、上手に休息をとるコツを見つけてください。
睡眠を大切にすると改善する12の悩み
睡眠不足を解消する。睡眠の質を上げてぐっすり眠るだけで解消する悩みが12個もあります。
あなたは下記のような悩みありませんか?
[st-midasibox title=”改善する悩み” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
- ストレスがたまる。解消できない。
- 太りやすい体質
- 疲れやすい。疲れがとれない。
- 老化が気になる。
- 集中力、判断力の低下。
- パニックを起こしやすい。
- 感情のコントロールが出来ない。
- 傷の治りが遅い
- 学習能力の低下
- 凡ミスが多い
- コミュニケーション力の低下
- 腸内環境の悪化による下痢・便秘[/st-midasibox]
なぜ睡眠が大事なの?
睡眠はカラダを休めるだけではなく、カラダや感情をリセットし、スムーズに生活できるようにメンテナンス作業をする時間です。
機械でも、休みなく、メンテナンスをしないでフル回転していたら、壊れやすくなり、寿命も短くなります。人間のカラダも同じです。
睡眠の質を高めてメンテナンスする時間を取らないと誤作動を起こして、コントロール不能になってしまうのです。
睡眠の質をあげる5つのコツ
睡眠の3時間前に食事を終わらせる
寝てる間に消化にエネルギーを使わないことで、他の代謝、排泄がスムーズになります。寝ている時間はなるべくカラダのメンテナンスに集中できるように寝る前に食べることは減らしたいですね。
寝るギリギリまで食べてしまうことで、消化不良を起こしやすくなり胃腸に負担をかけるだけでなく、カラダの機能を修復することもできないというダブルパンチです。
太りやすくなり、朝起きた時に疲れが残っているカラダを作ります。
寝る1時間前までにはお風呂に入る
体温が高まると寝付きが悪くなり、睡眠の質が落ちます。
同じ理由で軽いストレッチはいいのですが、心拍数や体温が上がる運動も避けましょう。
寝る前のリラックスタイムを作る
軽いストレッチやハーブティーなどリラックスできるようなことをする時間を作りましょう。好きな本を読む。アロマをたく。日記を書く。なんでもかまいません。
自分のリラックスできることをみつけて、毎日の生活に取り入れてください。
寝る前はPCやスマートフォンを見ない
ブルーライトで覚醒してしまい、寝付きが悪くなり寝るタイミングが遅くなる人もいます。激しい動きのゲームも控えた方が良さそうです。
カフェイン、アルコールを控える
交感神経と副交感神経の入れ替えがスムーズに行われず、睡眠の質が悪くするのがカフェインやアルコールです。お酒を飲んだ方が眠くなると言う人もいますが、眠りが浅くなることがあります。
お酒を飲まない時の朝の目覚めの違いを比べてみてください。
歯ぎしり・くいしばりを改善する
寝ている間に力んでいるので、リラックスできずに睡眠の質が低下します。
マウスピースは歯を守るためのもので睡眠の質を上げるものではありません。最近では噛みしめる筋肉の力を緩和する注射があり、取り入れている人が増えています。
まとめ
長時間の睡眠をとることより、睡眠の質を上げることがあなたの健康維持に繋がります。
寝不足、睡眠不足で仕事や生活、人間関係に影響が出ていませんか?
朝起きた時に疲れていませんか?すっきり目覚めて、毎日を笑顔で過ごせる生活を手に入れるために睡眠の質をあげましょう。
重大なトラブルになる前に改善してください。
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