お風呂にゆっくり浸かってデトックス効果を15%アップさせる
毎日、シャワーだけの人より
毎日、湯船につかる人では、カラダに溜まる有害金属の排出が15%アップするそうです。
疲れていると、シャワーでいいかな?なんて思うかもしれません。
お風呂タイムは、カラダの表面の洗浄より、体内に溜まった有害金属をデトックスする有効な時間なのです。
カラダがだるい、疲れが取れないなどの時はお風呂にゆっくり浸かって、カラダの中から毒素を排出しましょう。
よっぽど酔っ払っているか、カラダが動かなくてトイレに行くのが精一杯ってぐらい以外の日は毎日お風呂に浸かっています。
毎日、体内に侵入する有害金属たち
- 添加物
- 薬
- 加工食品
- 水
- 排気ガス
- 小麦
- 化粧品
- 制汗剤
- 歯磨き粉
- 缶詰
- レトルト食品
などなど・・・
どんなに気を付けていても、体内に有害金属は入ってきます。ブロックすることは不可能なので、排出することが重要です。
排出する力を高めるために、セレブたちはコールドプレスジュースが流行ったりしているのです。いいものを選んで食べていても、どうしても毎日の生活でカラダに毒がたまるり、排泄が間に合わないのです。
原因不明の病気の陰には有害金属が体内に蓄積されていることが多く見受けられます。
しかし、健康診断やがん検診、人間ドックではこの検査はありません。
体内に蓄積された有害金属の数値を知っておくことが、健康維持に役立つのです。
【有害金属】
- アルミニウム
- アンチモン
- 銀
- ヒ素
- バリウム
- ベリリウム
- ビスマス
- カドミウム
- 水銀
- ニッケル
- プラチナ
- 鉛
- タリウム
- ナトリウム
水銀は水俣病で聞いたことがあるのではないでしょうか?
最近は厚生労働省も妊婦さんへ水銀が含まれる大型魚の摂取を控えるように指導しています。
水銀を含有する魚介類等の摂食に関する注意事項」について(Q&A)
https://www.mhlw.go.jp/topics/2003/06/tp0613-1.html
体内に蓄積された重金属の値をみると、必要な体質改善方法が見つかります。不妊症や自閉症なども有害金属の影響があり、専門に研究されています。
体内に溜まった有害金属を調べるには「オリゴスキャン」という検査機器があります。
私も測って、自分の体内に溜まった有害金属の数値をみてびっくりしました。
入浴剤の選び方と作り方
入浴剤について聞かれることもよくあります。
たくさんの種類の入浴剤が販売されています。
どんな入浴剤を選べばいいのでしょうか?
私は着色料、合成香料の入っていないものを選びます。
しかし、ほとんど販売されていません。なので、自分で入浴剤を作ります。
材料は
- マグネシウム
- 重曹
- クエン酸
- 岩塩、海水塩
- 清酒
- アロマオイル
肌の状態や気分により配合は変わります。まぁ、テキトーってことです。
ひまな入浴時間の過ごし方
ゆっくり入浴するのはいいけど、この時間が「ひま」過ぎて数分しか浸かってられないのです。
瞑想ができる人はいいのでしょうが、瞑想が苦手な私にとって時間つぶしをするための道具が必要になります。
昔は本を読んでいたのですが、最近はiPadをお風呂に持ち込んで動画をみています。大好きな海外ドラマや気になっていたYouTube動画をゆっくりとみます。
本を読むには両手が塞がってしまい、動きが制限されてしまうので動画の方がリラックスタイムにはいいようです。
友人はゲームをしているようですが、手が濡れるとうまく出来ないと嘆いていました。
iPadは万が一の水没に備えて、ジプロックに入れてガードしています。数日は使いまわせます。
毎日、お風呂に浸かることを意識してください。
あなたの未来が変わりますよ。
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