食べ過ぎてしまう人の7つの特徴|好きなものを食べて健康になるには?
食品の怖さ、安全性、毒などの情報を日々ブログで発信していますが、基本は「好きなものを美味しく食べる 」です。
食欲があることはいいことです。
食欲がコントロール出来ないのは、ストレスがあるとか、食べないと元気が出ないという思い込みや、食べることで、他の欲求を抑えているなど、「健康」ではない状態です。
健康の定義について
WHO憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
(日本WHO協会訳)
食欲がコントロール出来ないのは、満たされていない何かを食べることで、満たそうとしている場合があります。
食べ過ぎてしまう人の7つの特徴チェックリスト
ついつい食べ過ぎてしまう人に多い特徴チェックリスト
- お酒を飲みながら、食べる
- テレビをみながら、食べる
- 他のことをしながら、食べる
- 忙しくて、手軽なものを食べる
- よく噛まずに飲み込む
- ジャンクフードが好き
- 習慣で食べている
あなたはいくつチェックがつきましたか?
思い込みや習慣で太りやすい体質を作っている
ゆっくり、食事が自分のエネルギーに変換されることを意識して食べていないと、ついつい食べすぎてしまいます。
あなたの食事をする時、食べる物を選ぶ時の習慣やクセはありませんか?
「甘いものを食べないと元気が出ない」
「朝ご飯を抜くと元気が出ない」
「三食規則正しく食べるのがいい」
「薬を飲む前に食事をしなきゃいけない」
そんな思い込みで、医者から痩せろと言われてしまうメタボの人が増えています。
健康のためにと思っていることが、実は健康を害していることがあるのです。
何十年も積み重ねてきた習慣や当たり前だと思っていたことが間違っていることもあります。
牛乳を飲むと骨折しやすいなんて、いい例かもしれません。
1日3回の薬を飲むために、お腹が空いていなくてもがんばって食事をして、医者から痩せろと言われていてもどんどん太り、糖尿病を悪化させ、血圧が上昇し、薬が増えてしまった方がいます。
死ぬまで、好きなものを食べられるカラダでいるために体質改善しませんか?
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